妊娠中のむヨーグルトを飲まないと損する理由は2つ【栄養士解説】

妊婦さんへ

皆さんは、のむヨーグルトがお好きですか?私は、とても大好きです。好きすぎて、よく冷蔵庫にストックして置いていました。

一番のおすすめは、ヤスダヨーグルトののむヨーグルトです。あんなに飲みやすくて美味しいのむヨーグルトに出会えると思いませんでした。是非1度飲んでみてください!買い物も妊娠中だと体調も優れない時が多く、よくネットでまとめ買いしてました。スーパーだと少しお値段が高いので、まとめ買いで安く済ませていました。ネットだと、宅配してくれるので重い荷物を持たなくて楽でした。楽できる時は楽しましょう!


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そして今回は、妊娠中のむヨーグルトを飲まないと損する理由を2つご紹介致します。

損したくない方は、最後まで読んでみてください!

妊娠中のむヨーグルトを飲まないと損する理由は2つ!!

妊娠中のむヨーグルトを飲まないと損する理由を2つ解説していきます。

①腸内環境を整え、便秘解消に繋がる

妊娠中は、妊娠前と比べて便秘になりやすいです。

特に、妊娠初期は便秘に悩まされる期間です。

妊婦さんからでるホルモンは、腸の蠕動(ぜんどう)運動を抑制してしまう働きがあります。

なので、便が出てこれなくなってしまいます。

私も妊娠初期は便秘になってしまい、3日出なかった事がありました。

妊娠前は、朝起きたら必ず出ていましたが身体のリズムと食生活が変わってきたのでより一層便秘になってしまいました。

しかし、ヨーグルトには腸内環境を整える効果があるので、妊婦さんの悩みでもある便秘解消の改善方法の1つになっています。

牛乳を乳酸発酵させたヨーグルトは乳酸菌が豊富であり、胃酸によって死滅したとしても善玉菌のエサになるため腸内環境を整えてくれます。また、ビフィズス菌が含まれるヨーグルトには、食物繊維のように腸内バランスを整えながら、免疫力もアップさせてくれるといわれています。 

そんなヨーグルトと合わせてとりたい発酵食品が、米麹を発酵させた甘酒。甘酒はブドウ糖やオリゴ糖、ビタミンB群など栄養価が非常に高く、効率的にエネルギーに変換されます。ヨーグルトと甘酒、さらにドライフルーツなども合わせると、乳酸菌と食物繊維、オリゴ糖の相乗効果によって大腸の働きが良くなり、便秘解消に役立つとされています。

妊婦さんは、お薬を使用することがあまりできないのですが、食事から改善できるものもあります。

お薬に頼ることは簡単ですが、食事を見直すこともできる良い期間でもあると思うので、便秘がちの妊婦さんは、ヨーグルトを積極的に食べてください。

②カルシウムがうまく摂取できる

妊娠中は、赤ちゃんの成長に必要なカルシウムの摂取が推奨されています。

また、妊娠中はママの身体でカルシウムを妊娠中は胎児の骨や歯を作るために大量のカルシウムが必要です。 カルシウムが不足すると、母体の骨や歯に蓄積されたカルシウムが胎児へと運ばれ、母体の骨密度が低下します。 

妊娠中、1日のカルシウム量は約650gと言われています。

のむヨーグルトは、200mg1本あたり約200mgと少しのカルシウム量が含まれています

何も飲まないよりはましですが、のむヨーグルトの飲みすぎには注意しましょう。

次は、のむヨーグルトを飲む時の注意点についてです。

のむヨーグルトを飲むときの注意点

のむヨーグルトを飲むときに注意していただきたいことは、糖分が多く含まれていることです。

妊婦さんは、糖分に気をつけなければいけません。

特に、果物入りののむヨーグルトやスタンダードのものは、糖分が多く含まれているので

妊娠中は、低糖質や低カロリーののむヨーグルトにしましょう。

味は、少し変わってしまいますがカルシウムは摂取できるので間食にはおすすめです。

最後に…

妊娠中はのむヨーグルトだけではカルシウム量は摂取するのは難しいと思います。他にもカルシウムが豊富な小魚や、牛乳などで1日のカルシウム摂取量を達成していきましょう。特に、妊娠初期に赤ちゃんの身体が成長していくので妊娠初期の方は積極的に摂取しましょう。

私も、妊娠初期の時はサプリも使っていましたが、食事からもとるように心掛けていました。

ここまで、カルシウムに詳しくなれたので是非日常で飲むヨーグルトを積極的に飲んでみて、効果を実感してみてください。個人差はあると思いますが、私が妊娠中に便秘に悩んでいた時は、毎日コップ1杯朝と寝る前に飲んだら次の日には便秘が解消されていました!

意識するだけで、身体の調子も変化していくので毎日の生活で、食事だけでなく運動や細かいところにまで意識してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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