やはり、冬と言ったら鍋ですよね。
色んな種類の鍋が最近増えています。アレンジ鍋を見て真似して作ったりしたこともありました。
キムチといえば、【辛い】ですよね。
妊婦が辛い物って大丈夫なの?危険は無いのかを今回は、解説していきます。
妊婦とキムチの関係性

妊婦が辛い物を食べてはいけないと言われる理由は、免疫力低下してしまい症状として
・下痢、便秘
・つわりが起こりやすい
・腰痛、頭痛
・むくみ
などがあります。
妊婦は、薬を飲むことをおすすめされないので上記のような症状が出てしまった場合は、他の方法で治すしかありません。
ですが、辛い物を食べたからと言って、絶対に症状が出ることはありませんのでご安心ください。
個人差がありますので、大丈夫ですよ。
私は、妊娠初期の時は辛い物を食べたときは胃が痛くなってしまいました。
きっと身体の免疫力が低下していたのが原因だったと思われます。
キムチ鍋を食べるといい事
先ほどは、妊婦が辛い物を食べるときに注意しなければいけないことをお話致しました。
ですが、自分の身体と上手に向き合って、無理せずに食べていけば良い効果をもたらしてくれます。
キムチに使用されている白菜
食物繊維が豊富なので便秘解消に繋がります。また、ビタミンCも豊富に含まれているので肌がきれいになり、シミなども予防できます。
辛い物成分が含まれている唐辛子
唐辛子には、疲労回復効果があります。適量であれば代謝が上がり、発汗作用もあるので身体には良い調味料です。食べすぎにはご注意ください。
理想の摂取量
キムチのみでしたら、100gが1日の目安になります。
もちろん100gでは、足りないと思うのでその分鍋にお野菜をたくさん入れて他のビタミンなどを上手に摂取していきましょう!
最後に…

今回は、キムチ鍋は妊婦が食べていいのかをお話させていただきました。
やはり、キムチが含まれているので気をつけて食べなければいけないこともあります。
特に、味が口の中で残りやすいのでつわりがあるうちは、あまりおすすめしません。
妊娠中期の、食欲が出てきてつわりも収まったころに是非食べてほしいです!
鍋なら、お野菜たっぷりでたくさん栄養も摂取していけるのであまりカロリーも気にすることなく食べられると思います。
また、身体も温まるので冷やさないためにもおすすめですよ。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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